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ドラマガ2024年7月号の表紙巻頭は、TAMA50周年記念の50P総力特集! Tatsuya Amano、チャド・スミス、石若 駿のインタビュー、誌上ドラム・コンテスト2024も要チェック!

リズム&ドラム・マガジン
2024年7月号の見どころを一挙紹介!

リズム&ドラム・マガジン2024年7月号が本日6月14日に発売! Cover ProgramのTAMA50周年アニバーサリー特集を皮切りに、Tatsuya[Crossfaith]、チャド・スミス[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]、石若 駿のアーティスト特集、第23回誌上ドラム・コンテスト「Mellow and Tight」の始動など、今号もコンテンツ続々。日本再上陸を果たしたMAPEXのclose up!や、移転したCustom Shop CANOPUSのショップ・レポート、河村“カースケ”智康やmabanua[Ovall]らが登場するインタビュー連載も必見です!

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リズム&ドラム・マガジン2024年7月号

Cover Program <Streaming Code連動>

TAMA Drums 50th Anniversary

ブランド発足50周年記念!
計50名のドラマーがTAMAへの”想い”を語る50ページの総力特集!!
Streaming CodeにはFUYU&むらたたむによるツイン・ドラム映像、
松浦千昇による”日本製スネア”24台の試奏映像を収録!!!

今年ブランド発足50周年の節目を迎えたTAMA Drums。その歴史は1962 年にエレキ・ギター、ギター・アンプの製造を行う多満製作所の設立に遡り、海外市場向けのドラム販売/生産を経て、1974年にオリジナル・ブランドとして誕生。“世界初”となる革新的な製品を次々と世に送り出し、瞬く間にトップ・ブランドの仲間入りを果たすこととなった。

世界中にその名を轟かせるようになってからも、進化の歩みを止めることはなく、近年になってさらに加速している印象で、多様化する音楽とドラマーのニーズに応える幅広いラインナップを展開。それぞれのジャンルの最先端を走るトップ・ドラマー達がこぞって愛用していることからも、今、TAMA のドラム・サウンドが求められていることがわかるのではないだろうか。

今回は50周年を記念し、50ページに渡る総力特集をお届け! アニバーサリー・モデルのレビューやハイエンド・モデル生産拠点である国内工場のファクトリー・レポート、そこで作られた“Made in Japan”スネアのレビュー、さらに国内外計50名のドラマーがTAMAへの“想い”を語るインタビュー記事など、さまざまな角度からTAMA Drumsの魅力をじっくりと掘り下げてみたい。

■特集登場ドラマー(全50名)
FUYUむらたたむ[NEMOPHILA]松浦千昇長谷川浩二YOSHIKI[X、 THE LAST ROCKSTARS]ミツヤスカズマ[ポルカドットスティングレイ]そうる透ピーター・アースキン ロニ・カスピAKANE [BAND-MAID]池畑潤二伊藤克起[kobore] 稲垣潤一大井一彌小名坂誠哉 叶 亜樹良[氣志團]川西幸一[UNICORN、電大]So Kanno[BREIMEN]熊谷徳明[TRIX]粉川 心 SHiN小柳“Cherry”昌法[LINDBERG] 勢喜 遊[King Gnu]Spear Rib[MAN WITH A MISSION]平 陸高浦“suzzy”充孝Desire Nealy 中村 皓西田竜一[Ra:IN、PUNISH、THE 西北寺、DR UltiM∀te$]にゃんごすたーピエール中野[凛として時雨]秦 愛翔[クジラ夜の街]平里修一藤田亮介FUMIYA[Unlucky Morpheus]古田たかしMasack松下マサナオ[Yasei Collective、etc.]實成 峻茂木欣一[東京スカパラダイスオーケストラ]Momoko吉田太郎李 令貴 渡辺拓郎アニカ・ニルスビル・ブルフォードクレイ・アエスクリマンケニー・アロノフサイモン・フィリップス / (再掲)パット・トーピー

Featured Artist 1

Tatsuya Amano[Crossfaith]

“神速”で進化し続ける
“革新”のドラム・ヒーロー

メタル・コア×エレクトロを掛け合わせたバンド・サウンドと“魅せる”ステージングで支持を集めるCrossfaith。世界を股にかけ活躍する最中での活動休止と再開、そしてベーシストの脱退や新ギタリストの正式加入といった出来事を経て、約6年ぶりとなるアルバム『AЯK』が満を持してリリースされる。痛快かつスリリングな楽曲が目白押しの今作でも、確かな存在感を放つTatsuya Amanoの超絶ドラミング。YOASOBIやTK from 凛として時雨など、サポート・ワークで目にする機会も増えつつある彼が近年で遂げた進化に迫る!

Featured Artist 2

チャド・スミス[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]

素晴らしいドラムというのは
最高の音色でもないし、最高のリックでもない
曲にとって正しいドラムのパートを生み出すことだ

世界最高峰のロック・バンド=レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、昨年2月に続いて再び来日! 去る5月18日、20日に東京ドームで開催されたライヴでは、円熟を極めた圧巻のサウンド&グルーヴを繰り広げ、日本のオーディエンスを熱狂の渦へと巻き込んでくれた。ジョン・フルシアンテが復帰し、2022年にはアルバムを2枚発表するなど、再び黄金期を迎えた感のあるレッチリ。ここではそんなバンドの絶対的な守護神=チャド・スミスの“現在”に迫ってみたい!

Featured Artist 3 <Streaming Code連動>

石若 駿

20年のキャリアを振り返る
10,000字超えの保存版インタビュー!!

日野皓正に才を見出され、2004 年に“ プロ” として初ステージを踏んだ石若 駿。ジャズというジャンルを軽々と飛び越え、今や国内音楽シーンに欠かせない存在となった彼のドラマーとしての活動は、今年20 周年を迎えることとなった。9月には記念イベントも発表されたこの好機に、キャリアを振り返るスペシャル・インタビューが実現! そこには、押し並べて“天才”などと評される彼の才能とは裏腹に、貪欲を超えた貪欲さと、夢の実現に努力を厭わない“ 音楽への愛”、そして“ 人への愛” があった。ドラマー石若 駿の半生をあらためて語り尽くすと共に、今とこれからについて、たっぷりと話を聞いた。

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