高橋大輔（vo、g）、小林“Bobsan”直一（g）、大林亮三（b）、白根佳尚（d）によって結成されたブルース・バンド、Drop：4th Comingが初となる音源「I’m OK」をリリース。7月26日から各種ストリーミング・サイトより配信されるとのこと。

Drop：4th Comingは、ファンクやソウル・ミュージックのクラブ・カルチャーに長く身を置いてきたメンバーで結成され、三軒茶屋の32016（通称：梅ちゃんバー）で不定期に開催されているブルースのイベント「The Blues Party Drop」のホスト・バンドを務めている。

「I’m OK」は、そんな彼らのカルチャーが濃縮されたような1曲で、地べたを這うようなリズム体に、がなり立てるようなギター／ヴォーカルが絡むファットなサウンドに仕上がっている。白根のドラミングも、少しルーズでバウンスした16分を感じさせるビートにロー・チューニングのスネアがマッチし、ブルージーな雰囲気を引き立たせている。

配信開始翌日の7月27日にはリリース・パーティー「The Blues Party DROP vol.19」の開催も決定！　当日は配信曲「I’m OK」に2曲を加えた3曲入り1st EP「DROP#1」を会場限定で発売するとのことなので、こちらも要チェック!!

Drop：4th Coming「I’m OK」
詳細はこちら→https://linkco.re/RNSqSRdP

◎Live Information

The Blues Party Drop Vol.19
Release Party!!@三軒茶屋32016（通称：梅ちゃんBar)
7月27日（木）open19：00
Guest Live：Taiki & Ippei（from Soulcrap）
Guest DJ：笹井トシオ（BLAST JAMS!!）
Selector：Andy Boy（P-VINE）／Bobsan

三軒茶屋32016
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