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    「昭和100年」総力特集、猪俣 猛氏追悼、デイヴ・ウェックル……新製品情報も満載のドラマガ2025年1月号の見どころを紹介

    リズム&ドラム・マガジン
    2025年1月号の見どころを一挙紹介!

    石原裕次郎が表紙を飾る、リズム&ドラム・マガジン2025年1月号が本日12月16日に発売! Cover Programは、2号連続でお届けする総力特集「昭和100年」前編。そして、日本のジャズ・シーンに偉大な歴史を残した猪俣 猛氏の追悼特集、誌上ドラム・コンテスト2024の最終結果発表をはじめ、今号もコンテンツ盛りだくさん!

    アーティスト・インタビューは、デイヴ・ウェックルマット・ソーラムヤガミ・トール[BUCK-TICK]響[摩天楼オペラ]影丸[-真天地開闢集団-ジグザグ]玉田豊夢といった豪華ラインナップでお届け。

    Roland V-DrumsPearlの台湾工場で行われたファクトリー・ツアー、Zildjian初の電子ドラム製品=ALCHEM-Eシリーズといった機材系企画も充実の今号の見どころを詳しく紹介します!

    ▼2025年1月号はこちら▼

    リズム&ドラム・マガジン2025年1月号

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    Cover Program

    総力特集
    昭和100年・前編
    ドラマーが“花形”になった黄金時代

    #1 猪俣 猛氏が語った戦後ジャズ史
    #2 令和に語り継ぎたい昭和の名ジャズ・ドラマーたち
    #3 日本中を熱狂させたグループ・サウンズのドラマーたち
    #4 Interview 瞳みのる[ザ・タイガース、瞳みのる&二十二世紀バンド]

    #5 STUDIO GREAT達の”昭和”

    昭和元年(1926年)から通算して“昭和100周年”という節目でもある2025年。戦争、敗戦、復興……激動の時代の中で、ジャズ・ミュージシャンがフルバンド・スタイルでステージに立った50年代、そして60年代のGSブームを経て、70年代はスタジオ・ミュージシャン全盛の時代へ。

    「昭和100年」前編では、ドラマーが“花形”になった黄金時代の50〜60年代をフィーチャー。先日惜しまれながらこの世を去った巨匠=猪俣 猛氏が語った戦後JAZZ史や、ザ・タイガースの初代ドラマーを務め、”ピー”の愛称で親しまれた瞳みのる初登場インタビュー、昭和を代表するジャズ・ドラマーであるジョージ川口、ジミー竹内、白木秀雄、フランキー堺、富樫雅彦、日野元彦らの功績や、GSブームの解説など、さまざまな角度から当時の音楽シーンを掘り下げていく。

    追悼特集<Streaming Code連動>

    猪俣 猛

    演奏家&指導者として
    日本のドラム・シーン発展に貢献した巨匠、逝く

    日本を代表するジャズ・ドラマーであり、指導者としても数々のプレイヤーを育て上げた重鎮、猪俣 猛氏が、去る10月4日に88歳で逝去。10代でプロ・ドラマーのキャリアをスタートし、戦後ジャズ・ブームの一翼を担った。TV、ラジオ、CMなどさまざまなフィールドで活躍しながら、1976年には後進育成の拠点となるRCCドラムスクールを設立。94年にはカーネギー・ホールでの公演を実現させ、ドラマーとしての金字塔を打ち立てた氏の功績を振り返る特集を掲載。

    2009年に実施したインタビューや、愛用ドラム・セットの紹介に加え、付録として伝説の教則映像作品「Jazz Drum Lessons」の一部をStreaming Codeに収録! つのだ☆ひろ阿部 薫五十嵐公太瀧本季延岡本郭男古田たかし山田 玲宮崎全弘が氏へのリスペクトを語る追悼メッセージ・コーナーも必見。

    Next▶︎Interview – デイヴ・ウェックル/マット・ソーラム/ヤガミ・トール[BUCK-TICK]/響[摩天楼オペラ]/影丸[-真天地開闢集団-ジグザグ]