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新しい地図の香取慎吾が今年の3月より自身のYouTubeチャンネル「SHINGO KATORI」にて始めた“音で遊ぶ”をコンセプトとした動画シリーズ“ONPAPLAY(音波プレイ)”。最新作はファンのみならず、ドラマーも、ドラムに興味がある人にも必見の内容となった。

その動画のタイトルは

香取慎吾がドラム叩いてみた!【ONPA PLAY】

講師は、バンド/動画制作チームとして活動するイーゼル芸術工房のドラマー、山下ユウスケが登場。各タイコの名称や、シンバルの種類、役割の解説からスタートし、最終的に香取が8ビートを叩けるまでを収めた内容となっている。

ドラムをおそるおそる叩いたり、シンバルのあまりの音量に驚いたり、終始微笑ましいムードで進行するが、ダンスの経験を生かしたバック・ビートの感じ方を糸口に徐々に8ビートを習得していく様子はさすがの一言。

ONPAPLAYでは他にもヒューマン・ビート・ボックスやアコースティック・ギター、キーボードにもチャレンジした動画がアップされており、今のところ1つの楽器につき1回きりの投稿となっているが、ぜひともドラム編の次回作に期待したい。