NEWS
エレクトロ・ポップ・ユニット、ノウワーのドラマーであり、サンダーキャットのプロデュースも担当、さらにレッド・ホット・チリペッパーズやクインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスなどからもラヴ・コールを受けるルイス・コール。
2018年にソロ・アルバム『Time』をリリースし、その後行われた来日公演も記憶に新しいが、彼が昨年行ったライヴ・セレクト『LIVE 2019』がYouTubeで公開されている。
視聴できるのはビッグバンドを率いて行われたLAのロッジルームとアムステルダムのパラディソの2公演からセレクトされたもの。45分弱にまとめられた映像では、ドラムはもちろん、キーボードやヴォーカルも取るルイスの姿を捉えており、スネア・ドラムやタムにシンバルをプリペアドしたルイス流セッティングもしっかり確認できる。動画編集も彼自身が行ったとのことだ。
また、各サブスクリプション・サービスでは音源の配信を行っており、iTunesでは購入も可能となっている。