広角によるダイナミックな画角とHD画質、2系統のXLR入力を備えた“音”を極められるズームの最高峰、Q8に、4K画質に対応したQ8n-4Kが登場した。

Q8n-4Kでは、4K画質に加え、ライティングによる黒潰れや白飛びを抑えるハイダイナミックレンジ（HDR）撮影も可能に。Q8の特徴でもあった5種類のシーン設定と3種類の明るさ調整に加え、交換可能なマイクカプセル（別売り）も9種類に増え、さまざまなシーンに対応可能。前述の2系統のXLR入力による4トラック同時録音も相まって、ライヴでの動画撮影やストリーミング配信をさらに高画質／高音質で収録できるようになっている。

ドラマーとしても、自身のプレイ動画やライヴ映像などをさまざまな画角で手軽に撮影できるのはうれしい点だ。発売は今月12月中を予定。新世代のマイクカプセルV2.0は今冬発売を予定している。詳細はズームの公式サイトをチェック！

また、デジマート・マガジンでは過去にズームQ8、Q2n-4Kなどをプロ・ドラマーに試してもらった特集記事も公開中！　気になった方はぜひこちらも見てみてほしい。

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こちらの記事内『#3　録音／撮影アイテム編』でズーム既発製品の詳細・レビューが見られます

デジマート・マガジン ドラム特集まとめ【2018-20】