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愛知県出身のシンガー・ソングライター、杉山一真によるソロ・プロジェクト=ERWIT(アーウィット)が、1月17日に1stアルバム『Goodbye』をリリース。
リリースに合わせて、アルバムに収録されている新曲「いつかのように」のMVも1月18日に公開されている。
これまでのシングルと同様、本作もHIP LAND MUSICによる音楽デジタル配信サービス、“FRIENDSHIP.”がディストリビューションしている作品で、神谷洵平(赤い靴)がアレンジ/プロデュースを手掛けており、一部楽曲にはドラムでも参加している。
コロナ禍の2020年に募集された、神谷洵平による“Make Some Records”のアーティスト支援企画がきっかけとなり、2021年より共同制作&神谷プロデュースのプロジェクトを始動させた2人。
2人と言えば、本誌主催の「誌上ドラム・コンテスト2022夏」において、課題曲の提供をはじめ、最終ライヴ審査でのERWITによる生歌唱、2人によるスペシャル・デモ・パフォーマンスなどで、コンテストを大いに盛り上げてくれた。
本作について、Xでは神谷が下記のコメントを投稿している。
本作はインディー・フォークやインディー・ロック、ミニマル・ミュージックなどを感じさせる仕上がりで、ERWITの優しく繊細な歌声と、それにそっと寄り添うような神谷のプレイ、そして時折魅せるアグレッシヴなドラミングが絶妙にマッチしており、これまでのERWITの集大成とも言える作品となっている。
『Goodbye』ERWIT
01.コハルビヨリ
02.春暖の候
03.サンセットエスケープ
04.浮遊船
05.しずかの海
06.ブルーワンダー
07.雪の知らせ
08.いつかのように
詳細はこちら→https://friendship.mu/release/goodbye-2/