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    UP

    【Set Up】東原力哉 (Rikiya Higashihara)

    • NANIWA EXPRESS
    • Photo:Tetsuro Sato

    DRUM KIT 

    すべてが超個性的な2タム&3フロア・タムのPearl Crystal Beat

    東原力哉と言えば“イエローのパールMRX”という印象が強いが、2017年のビルボードライブ東京公演では、復刻版のPearl Crystal Beatを使用。1バス、2タム、3フロア・タムという不動のセッティングで、シェル内側にLEDが仕込まれたド派手な仕様となっている。打面ヘッドはすべてレモで、バス・ドラムがパワーストローク3クリア、タム類はボトム共にCSクリア。シンバルはオールド・セイビアンを中心に構成。ハイハットはターキッシュでトップとボトムを逆にして使うのが力哉流で開き幅は指4本分! これらは2017年時点でのラインナップで、現在はパールWild900のハイハットとセイビアンのレギュラー・ハッツを組み合わせて使うことが多いそうで、トップ側にセットするWild900は厚みのあるボトム・シンバルをチョイスしているとのこと。ライドはミディアム・ヘヴィやバウンス・ライドを好んでいるという。タム上の16”クラッシュは12”のタム・ホルダーよりアタッチメントを介してセット。注目すべきはその個性的な足回り。フット・ペダルは長年愛用するパールのP101で、バネはガチガチ状態。裸足踏むためフット・ボードにはタオルが巻かれている。かなり内側に入ったハイハット・スタンド、パールのクラーベ・ブロックとの位置関係にも注目。スネア・ドラムはクリスタル・ビートのフリーフローティング仕様。バス・ドラム側に傾斜がついていることもポイント。打面ヘッドはコーテッド・アンバサダーで、ガムテープのミュートが施されている。スティックはパールの東原力哉シグネチャー・モデルのメイプル・モデル。

    SET UP!

    【Drum Kit】
    PEARL Crystal Beat
    24”×14”BD、12”×8”TT、13”×9”TT、
    14”×14”FT、16”×16”FT、18”×16”FT

    【Snare Drum】
    PEARL Crystal Beat
    14”×6.5”(Free Floating System)

    【Cymbals】
    SABIAN & TURKISH
    TURKISH 15” Custom Series HiHat
    SABIAN 17” HH Dark Crash
    16” HH Dark Crash
    22” HH Medium Heavy Ride
    17” HH Dark Crash
    20” HH Flat Bell Ride

    【Electronic Drums】
    ROLAND
    HandSonic HPD-10