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ドラマーの練習法および身体不調に関するアンケートのご報告

  • 撮影:八島 崇

今年3月に公開し大きな反響があった、山口智史[RADWIMPS]と慶應義塾大学 環境情報学部 准教授の藤井進也氏による“ジストニア対談”。記事内でも案内していたジストニアに関するドラマー・アンケートが6月末をもって終了したそうで、研究メンバーからご協力いただいたみなさまへ、メッセージが届きました!

この度は、ドラマーアンケート調査に多大なるご協力をいただき、心から感謝申し上げます。
 
アンケート調査は、6月末をもって終了いたしました。最終的に1,099人のご回答をいただき、目標として掲げていた1,000人を達成することができました。
 
ドラマー1,000人以上という回答数は、世界に類をみない、とても貴重なデータです。
皆さんにいただいた貴重なデータをこれから解析し、ドラマーの未来、音楽の未来に貢献していきたいと思います。
 
ご回答いただいた皆さま、拡散にご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
 
今後の研究の成果及び進捗状況は、引き続きドラムマガジンさんのご協力の元、発信してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
 
山口智史、藤井進也、研究メンバー一同

研究メンバーは左から小嶺美月、山口智史、藤井進也、本田一暁、長瀬眞承。佐田静香、柏野牧夫(NTTコミュニケーション科学基礎研究所 NTTフェロー、柏野多様脳特別研究室長)も参画。

ドラマーと研究者が“ミュージシャンズ・ジストニア”について語り合う!
山口智史[RADWIMPS]✖️藤井進也 [慶應義塾大学 環境情報学部 准教授]
対談記事はこちら↓