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昨年はテレビ番組とのコラボや数々のタイアップで頭角を現し、まさに快進撃を続ける緑黄色社会が2年ぶりとなるアルバム『Actor』をリリース。ドラマガではもちろんドラマー・クレジットをチェックした。さっそく今回の参加ドラマーはこちら!
01.「Actor」
02.「キャラクター」 d:城戸紘志
03.「merry-go-round」 d:比田井修
04.「これからのこと、それからのこと」d:比田井修
05.「安心してね」d:神谷洵平
06.「LITMUS」d:比田井修
07.「ずっとずっとずっと」d:比田井修
08.「揺れる」
09.「たとえたとえ」d:比田井修
10.「アラモードにワルツ」d:神谷洵平
11.「結証」d:比田井 修
12.「S.T.U.D」d:城戸紘志
13.「Landscape」d:城戸紘志
14.「スクリーンと横顔」d:神谷洵平
今作では、今やライヴでも欠かせないメンバーとなっている比田井 修が6曲で参加。躍動感あるポップ・ソングからしっとりとしたバラードまで、差し引き絶妙な“彩る”ドラミングで楽曲を支えている。前作『SINGALONG』から引き続き参加の城戸紘志はロック・ナンバー3曲でプレイ。存在感あるパワフルなサウンドとメロディ・ラインに絡みつくようなフレージングにも注目だ。そして1stアルバムぶりとなる神谷洵平の名前がクレジット。アンビエンスなども考慮されたさすがのサウンド・メイキングと細かなフレージングが光る。
なお、初回限定版には昨夏に行われたライヴ『リョクシャ化計画2021(2021.7.4@東京ガーデンシアター)』の映像が付属。こちらはもちろん比田井がプレイしている。