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トラヴィスのドラムが“激カッコいい”マシン・ガン・ケリーのMVが公開!

  • Photo:David Avalos

前作『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』が全米チャート1位を記録するなど、アメリカで絶大な人気を誇るMGK=マシン・ガン・ケリー。待望の6thアルバム『メインストリーム・セルアウト』が3月25日にリリースされ、シングル「メイビー feat. ブリング・ミー・ザ・ホライズン」のミュージック・ビデオも公開された。

本作でもトラヴィス・バーカーが楽曲制作とプロデュースを担当。ドラムも全編でプレイしており、今回公開されたMVでは、マシン・ガン・ケリーとトラヴィス、そしてフィーチャー・アーティストであるブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリヴァー・サイクスのトリオで、レギュラー・バンドさながらの熱いパフォーマンスを展開している。中でも全身を駆使してダイナミックなドラミングを披露するトラヴィスのカッコ良さは抜群だ。

DWのキットをフル・ショットで鳴らすトラヴィス

ドラマガ的に注目したいのはトラヴィスが叩くドラム・セットで、メタル・クローム仕様と思われるDWをチョイス(ステンレス・スティールの可能性も……)。長年オレンジ・カウンティ・ドラム・パーカッションを愛用していたトラヴィスだが、最近投稿されたInstagramでもDWのキットでプレイ。もともとフット・ペダル&ハードウェアを使用し、馴染みのあったDWを使うようになったのかもしれない。

◎作品情報
『メインストリーム・セルアウト』
マシン・ガン・ケリー

発売元:ユニバーサル 品番: UICS-1388 詳細はこちら●ユニバーサル・ストア