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    ジョン・ボーナムを“超”特集! カースケ×よっち、LUNA SEA真矢×RYUICHIの対談も実現したドラマガ2025年10月号が発売中

    ドラマガ史上トップ・ボリュームでお届けするボンゾ特集の“最終楽章”

    発売中のドラマガ2025年10月号では、豪快さと繊細さが同居した唯一無二のドラミングでロック史に名を残したレジェンド=ジョン・ボーナム[レッド・ツェッペリン]を“超”特集!

    2025年はジョン・ボーナムの没後45年の節目であり、命日の9月27日には、メンバーが初めて公認したドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン・ビカミング』の公開も決定。稀代の天才ドラマーに再び注目が集まる絶好のタイミングに、ドラマガ史上最大ボリュームでお届けするコンテンツとなります。

    映画製作陣へのインタビューを筆頭に、ボンゾが影響を受けた音楽やドラマーをスタントン・ムーアジョジョ・メイヤーが分析。さらに“ボンゾ・フリーク”と言えるブライアン・ティッシーや、ボンゾに多大な影響を受けて育った大間ジロークラカズヒデユキBOBOmabanuaみのミュージックらにインタビュー。これまでの特集とは一味違った、多角的な視点からボンゾのすごさを語ってもらいました。

    また、レッド・ツェッペリンのメンバーがボンゾについて語ったアーカイヴ・インタビューもお届け。さらに、プロ・ドラマー58名&150名強の読者にご協力いただいた投票企画「名演BEST 10」の結果発表や愛用機材&レコーディングから探る唯一無二のサウンドなどなど、ジョン・ボーナムを徹底解剖!

    さらに、国内のトップ・プロが動画連動でドラミングをレクチャーする連載「セルフィ・セミナー」では、“ボンゾLick”をテーマに高橋 武[フレデリック]、山近拓音YOYOKAが片足連打、ハーフタイム・シャッフルなどを解説!

    付録小冊子は、2003年6&7月号で2号に渡りお届けした伝説のジョン・ボーナム特集を1冊に集約。誌面+小冊子の合計100P超という特大ボリュームで、稀代のレジェンド・ドラマーの足跡と偉業を振り返るとともに、後世に語り継ぐ永久保存版の内容となっています。

    今号掲載の特別企画では、ジョン・ボーナムの息子=ジェイソン・ボーナムもまたプロ・ドラマーであることに着目し、「受け継がれる“ドラミング”のDNA」と題し、同じ道を歩む親子/家族に話を聞きました。ジェイソン・ボーナムのアーカイヴ・インタビューに始まり、11年ぶりとなる河村“カースケ”智康&河村吉宏による“河村家対談”、そして金子ノブアキSATOKO青山英樹マーカス・ギルモアに“ドラマーのDNAは受け継がれるのか”とストレートに疑問をぶつけてみました。

    その他にも、ドイツが世界に誇るドラム・メーカー=SONORの創業150周年アニバーサリーや、キャリア40年以上に渡りメンバーと音楽を鳴らし続けるバンド・ドラマーに迫る不定期連載「DM Laid Back」第1弾、連載「歌とドラム」には、LUNA SEA真矢RYUICHIが登場!

    大充実のコンテンツ、さらなる詳細は以下をチェックしてみてください!

    Cover Artist |総力特集

    ジョン・ボーナム[レッド・ツェッペリン]
    ドラマガ史上最大のボリュームでお届けするボンゾ特集の“最終楽章”

    没後45年! 祝・映画公開!!
    ドラマガ史上最大ボリュームでお届けする
    ボンゾ特集の“最終楽章”!!!
    JOHN BONHAM:the CODA

    ロック史に不滅の足跡を残したレッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナム。そのあまりにも早すぎる急逝から約半世紀が経とうとする現在も、彼の雷鳴のようなサウンド&グルーヴは色褪せることなく、世界中のあらゆる世代に衝撃を与え続けている。没後45周年の節目を迎える2025年9月、メンバー公認となる初のドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』の日本公開が決定。

    そして発表から50周年を迎えた『フィジカル・グラフィティ』収録楽曲のライヴ音源で構成された『LIVE EP/ライヴEP』がリリース。伝説のドラマーに再び注目が集まるこの絶好のタイミングで、ボンゾに捧げられた最後のアルバム『CODA』(最終楽章)にちなみ、“JOHN BONHAM:the CODA”と銘打った、ドラマガ史上最大のボリュームで集大成となる超特集をお届け。

    メンバーや縁深いドラマー&関係者たちによる証言、現在を生きるフォロワーたちの考察、新たな情報に加えて膨大なアーカイヴ素材も紐解き、そのサウンドへの妥協なき探求心、音楽的哲学、演奏テクニック、さらに人間的な魅力まで、多角的な視点から“ジョン・ボーナム”を再検証する永久保存版。

    受け継がれる“ドラミング”のDNA
    〜親子/家族でドラマー、それぞれのグルーヴ〜

    feat. ジェイソン・ボーナム、河村”カースケ”智康×河村吉宏、金子ノブアキ、SATOKO、青山英樹、マーカス・ギルモア、etc.

    世界的なロック・バンドを託された2代目から、日本の音楽シーンを彩る親子まで、音楽業界において“親子でドラマー”というケースは驚くほど多い。数ある選択肢の中から家族と同じ道を選び進んだ理由は、果たして親から子へと受け継がれる衝動なのか、それとも特別な環境が育んだものなのか……。

    この特別企画では、本号の表紙を飾るジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナムの貴重なアーカイヴ・インタビューを筆頭に、日本を代表する親子ドラマーたち、そして偉大なるジャズ・レジェンドの孫のインタビューを通して、それぞれのスタイルを形作る“真のルーツ”に迫ってみたい。

    SONOR Drums 150th Anniversary

    今年で創業150周年を迎えた、ドイツが世界に誇るドラム・メーカー=SONOR(ソナー)。1875年の創業以来、厳しい品質管理と精緻なクラフトマンシップによって送り出されてきた楽器の数々は、音色は当然のこと、芸術品のような神聖さと洗練された機能美をまとい、世界中のドラマーの憧れであり続けてきた。

    今月号のclose up!は、時代を象徴する音作りに挑み続ける同社が歩んできた足跡を振り返ると共に、現在、そして未来へのヴィジョンにもフォーカス。常に“最高峰”を提示してきたSONORの理念と功績にあらためて迫る!

    真矢×RYUICHI[LUNA SEA]

    結成36年目を迎え、今年は全国42公演ものコンサート、そして今年2月にはGLAYとの対バンを含む東京ドーム2DAYSでファンを熱狂させて続けているLUNA SEA。

    個性的なバンド・サウンドの“核”を担っているのが、難病と手術を乗り越え鬼気迫る歌唱を魅せるRYUICHIと、多彩なテクニックでその歌を後押しする真矢との唯一無二なる関係性だ。

    先日の公表の通り、病気の治療専念のため、11月に開催される「LUNATIC FEST. 2025」への真矢の出演は見送りとなってしまったが、本誌では8月に“歌とドラム”をテーマとした2人の対談が実現していた。

    2000年の終幕からさまざまな経験を重ねて、ヴォーカルとドラムについてより理解を深められたと口を揃える2人。これまでどのように向き合い、寄り添い、高め合ってきたのか……彼らの円熟した関係を紐解きながら、真矢のカムバックを待ちたい。

    伊吹文裕

    世代を超え多くのリスナーの記憶に刻まれる数々のポップスに名演を残してきた“Studio Great”達。その真髄を本人の語りと共に紐解くこの連載が、前回から“STUDIO GREAT” Nextと改題してリスタート!

    現在の実に多種多様なJ-POPSをレコーディング/ライヴで支え、共に創造する“Next世代”の“GREAT”たちを中心に、最先端のドラマー像に肉薄してみたい。その第2回目は、まさにJ-POPS最先端の実に幅広いフィールドで、レコーディング/ライヴに超多忙を極める伊吹文裕が登場。

    自身のHPを見れば、サポート・ワークだけでも、あいみょん、いきものがかり、角松敏生、KIRINJI、ずっと真夜中でいいのに。、TOMOO、中村佳穂、狭間美帆、秦 基博、星野 源、モノンクル、レキシ……と、音楽性や世代を超えた多数アーティストのビートを担っていることがわかる。

    この多忙の中でも、自身のバンド、メガネ・ブラザーズやLAGHEADSなどの活動も精力的で、今年はどどちらも新作を発表。自らの表現も発信し続けている。1990年、北海道帯広出身の伊吹が、どのように音楽や仲間と出会ってきたのかを紐解きながら、各アーティストとのサウンド作り、さらにはサポート・ドラムの“現在地”にまで敷延して語ってもらった。

    熟練バンド・ドラマーたちに聞く”原点”と”現在”
    DM Laid Back

    衛藤浩一[THE GOOD-BYE]、寺田正美[スターダスト☆レビュー]、
    RYO-J[米米CLUB]、松本玲二[TUBE]

    共に切磋琢磨し、激動の時代を生き抜き、日本の音楽シーンに多大な爪痕を残してきたバンド・ドラマー達。彼らはどのようにドラムに出会い、バンドを結成し、そして現在へと至るのか。そんな熟練ドラマー達のキャリアと“ドラム哲学”に迫る不定期連載が爆誕! その第一弾としてプロ・デビュー40年を超えた4名のドラマーにフォーカス。その言葉の1つ1つが必見です!

    連載セミナー/Streaming Code連動

    大坂昌彦がジャズ・レジェンドたちを徹底解剖!
    Meet the Jazz Masters

    最後に、大好評のドラマガ連載&誌面とWebの両方で楽しめる連動コンテンツを一挙紹介!

    ■ドラムが叩ける!お宅訪問
    アコースティックエンジニアリングが手がけた防音ルームを拝見


    ■連載セミナー
    村石雅行ドラム道場最高師範代=松本安生が伝授!! 読譜道
    ・ドラムにまつわる悩みを一緒に考える! BOBOオンライン
    ・響&影丸が語るドラムの“基本” BEAT from ZERO

    Drummer’s Disc Guide

    NEW PRODUCT

    付録ストリーミング・コードには以下のコンテンツを収録!!

    ■連載 セルフィ・セミナー
    話題のドラマー達によるエクササイズ映像
    高橋 武[フレデリック]
    山近拓音
    YOYOKA

    ■連載 Meet the Jazz Masters
    大坂昌彦 レクチャー映像

    ■連載 読譜道
    村石道場生徒による実演映像

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    リズム&ドラム・マガジン2025年10月号

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