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トロンボーン奏者で、堂島孝平、鈴木慶一、KERAなどの作品/ライヴに参加する他、さまざまなアーティストのプロデューサーとしても活躍している湯浅佳代子。2017年には初のソロ・アルバムとなる『How about this??〜妄想劇伴作品集』を発表した彼女だが、このたび自身2作目となる“シネマティック フュージョン アルバム”=『MONOLITH fictional.movie.Soundtrack.II』をリリースした。
前作の“妄想劇判作品集”に続く今作は、“架空SF映画のサウンドトラック”となっており、KERAが作詞&ヴォーカルで参加する「猫の名前(KERA vocal version)」など、全10曲が収録。80sヴィンテージ・シンセサイザーをフィーチャーした、どこか懐かしくも奇想天外なサウンドと実力派ミュージシャン達の確かなプレイが、フュージョンの枠にとらわれない無二なる世界観を構築しており、ドラムを演奏しているのは宮川 剛。温かく素朴な音色に、緻密なタイムで湯浅の楽曲を支えている。
◎作品情報
『MONOLITH fictional.movie.Soundtrack.II』
湯浅佳代子
発売元:ナゴムレコード 品番:NGN-005
【収録曲(全13曲)】
01 OVERTURE~DAWN
02 RUNNER
03 猫の名前 (KERA vocal version)
04 SONG FOR VANGELIS
05 TECHNO FUJIYAMA
06 JUPITER MISSION~BEYOND THE INFINITE
07 MONOLITH
08 REBORN
09 MEVIUS
10 猫の名前 (Trombone version)
◎Information
湯浅佳代子 Twitter HP