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“高い演奏技術に裏打ちされた音楽性と、力強く、楽しい舞台”を目指し、和楽器を用いたオリジナル曲を創作/演奏する和太鼓チーム“東京打撃団”が、来たる7月26日(土)に結成30周年となる記念公演を大田区民ホール・アプリコ大ホールにて開催する。
本公演では、彼らが長年の活動で培った高い演奏技術と、和太鼓/篠笛といった和の伝統楽器を駆使したオリジナル曲が披露される予定。団長の平沼仁一による演出テーマ「青天に 虚を衝く雷鳴 迎え打つ太鼓 秋は冬に砕け散り 夏は春を突き破る 太鼓は大いなる力となって 空と海を渡る」のもと、現代の異常気象への憂慮と、太鼓が持つ祈りの力を表現。和太鼓ならではの音圧や迫力、繊細で多様な表現、生音ならではの心地良さなど、ステージを披露することでオーディエンスにエネルギーを与え、活動的/文化的な気持ちを呼び覚ますきっかけになってほしいとのこと。


◎Information
東京打撃団 30周年記念公演
【日時】
2025年7月26日(土)
16:00開演(15:15開場)
【会場】
大田区民ホール・アプリコ 大ホール
【チケット】
一般 5,000円
高校生以下 3,000円
※未就学児入場不可
チケットの購入方法など詳細はこちら→東京打撃団ホームページ http://www.dagekidan.com/
【主催】
アートウィル
(公財)大田区文化振興協会