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    石原裕次郎が表紙を飾る! 総力特集「昭和100年 ドラマーが“花形”になった黄金時代」掲載のドラマガ2025年1月号が12/16に発売

    昭和元年(1926年)から通算して“昭和100周年”という節目でもある2025年。12月16日発売のリズム&ドラム・マガジン本誌2025年1月号からは、総力特集「昭和100年」を2号に渡りお届けします。1月号の表紙を飾るのは何と、『嵐を呼ぶ男』でドラマー役を務めた石原裕次郎氏! 

    戦争、敗戦、復興……激動の時代の中で、ジャズ・ミュージシャンがフルバンド・スタイルでステージに立った50年代、そして60年代のGSブームを経て、70年代はスタジオ・ミュージシャン全盛の時代へ。

    1月号掲載の「昭和100年」前編では、ドラマーが“花形”になった黄金時代の50〜60年代をフィーチャー。先日惜しまれながらこの世を去った巨匠=猪俣 猛氏が語った戦後JAZZ史や、ザ・タイガースの初代ドラマーを務め、”ピー”の愛称で親しまれた瞳みのる初登場インタビューなど、さまざまな角度から昭和音楽シーンを掘り下げます。続いてお届けする、猪俣 猛氏の残した言葉達を振り返るアーカイヴ・インタビューや、ドラマー達から見た功績を振り返る追悼特集も必見の内容です。

    さらに、5年ぶりに来日を果たしたデイヴ・ウェックルや、Tak Matsumoto率いるTMGでドラマーを務めるマット・ソーラム、ヴォーカリスト=櫻井敦司の急逝で4人体制となるも、“第二期”BUCK-TICKとしてアルバム『スブロサ SUBROSA』を発表したヤガミ・トールもインタビューで登場。響[摩天楼オペラ]影丸[-真天地開闢集団-ジグザグ]への新作リリース・インタビュー&10月10日=“ドラムの日”開催のイベント「the DRUM EXPERIMENT Vol.02」のレポートなどなど、アーティスト企画も充実。

    機材系企画では、山木秀夫Katsumaと共にRoland V-Drumsの最前線に迫るclose up!、そして付録映像連動でお届けするPearl Factory Tour 2024の台湾工場潜入レポート、シンバル・メーカーによる開発で話題の新たなる電子ドラム=Zildjian ALCHEM-Eの試奏(feat. 岩瀬立飛田中 陽)、TOSHI NAGAIのカスタムIEM製作に密着した「qdc meets TOSHI NAGAI」など、多彩なアイテムをピックアップ!

    6月からスタートした誌上ドラム・コンテスト2024も、いよいよ今号にて最終審査結果を発表。最終審査員の神田リョウによる課題曲でのデモ・パフォーマンス映像を付録ストリーミング・コードに収録!

    連載系企画「人と楽器」では、玉田豊夢が宮本浩次、斉藤和義、家入レオのライヴ・サポートで使用した愛器にフォーカス。そしてドラマーがオリジナル・エクササイズを伝授する「セルフィー・セミナー」では、川﨑 昭[mouse on the keys]山本真央樹[DEZOLVE]エノマサフミの3名が譜例&動画解説つきでレクチャーを担当。本誌初登場のドラマーのルーツに迫るコーナー「DM Debut」では、ツミキ[NOMELON NOLEMON、Aooo]かほキッス[おとぼけビ〜バ〜]Gaku Kano/叶 雅久の3名に取材しました!

    コンテンツ盛りだくさんのドラマガ2025年1月号12月16日発売です。お楽しみに!