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4月26日に7thアルバム『All Born Screaming』のリリースを控えるセイント・ヴィンセントが、同作に収録予定の新曲「Flea」を、リリック・ビデオの解禁と共にリリース。ドラムとベース以外はセイント・ヴィンセントが担当しており、ドラムはデイヴ・グロールがプレイしている。
スロー・テンポの楽曲「Flea」では、アンニュイなヴォーカルと、シンプルながらもヘヴィなビートのコントラストが印象的。リリック・ビデオの演出にはニュー・アルバムの制作風景も含まれており、デイヴがドラムを演奏する姿も垣間見ることができる。
セイント・ヴィンセントにとって自身初のセルフ・プロデュース作となる『All Born Screaming』には親交の深いミュージシャン達の参加が発表されており、ドラムはデイヴ・グロールの他、ジョシュ・フリーズ、マーク・ジュリアナ、ステラ・モズガワもプレイしているとのこと。リリースならびに続報の解禁を楽しみに待ちたい。
セイント・ヴィンセント 7th Album『All Born Screaming』
発売日:2024年4月26日(輸入盤/デジタル配信)
01. Hell is Near
02. Reckless
03. Broken Man
04. Flea
05. Big Time Nothing
06. Violent Times
07. The Power’s Out
08. Sweetest Fruit
09. So Many Planets
10. All Born Screaming (featuring Cate Le Bon)
「Flea」試聴/購入リンク: https://stv.lnk.to/flea
日本公式アーティスト・ページ:https://www.virginmusic.jp/st-vincent/